水の泡になるからこそ

a flood of circleの大阪初ワンマンに行ってきました。


わからないけれど、はっきりと自分の中に区切りができました。


2日前のライブで、このバンドはこれからかっこよさより楽しさが増してくのかなと思ったのに、
ファンダンゴで目撃した彼ら、
a flood of circle
これ以上にかっこいいバンドに出会える気がしないし、出会えなくてもいいと思いました。


とても清々しい気持ちで、
他の音楽を否定してるわけでもないし、新しい音楽に出会う機会を無くしたいわけでもなく、
a flood of circleの音楽が全てだという感覚でもないのです。




こう思えたのは、自分ひとりじゃなかったからです。
ひとりじゃ生きていけないのに、誰かといれば傷つけてしまう、迷惑をかけてしまう。
そんなジレンマを抱えながら私は生きてゆくのです。



今の、この気持ちで「水たまりの中の空」は最終回にしたいなと思います。







あ、びっくりされましたか?


こう言ったものの、ライブの感想は中途半端だし、なんせ旅日記(城、グルメ編)を書いていないのでまだ更新はします。
どちらにしてもこの3月で一度整理をするつもりでしたので、なんていうか、この気持ちで終わるのもふさわしいんじゃないかと思ったのです。ファイナル残ってるのに(笑)


フラッドーズはただひたすらに終わってほしくない、終わってしまった・・・という気持ちばかりだったのに、
ワンマンは、この先も楽しみで仕方ないなぁと思いました。



さて、これからどうしようかね。
目まぐるしい日々の中で、確かに移りゆく季節を感じながらゆったりと考えようと思います。
「水たまりの中の空2」にでもしようかね(それくらいの問題らしい)