mudy on the 昨晩 YOUTHリリースツアー「なんと!三盗」
@100206 十三ファンダンゴ
頭が痛いのは、久しぶりに飲んだお酒のせいだろうか、たばこのせいだろうか、寒さのせいだろうか、そのどれもだろうか。
とはいえ、お酒を呑みながら、素敵な音が目の前で奏でられていたら、それはもう気分上々ですよ。
のらりゆらりと楽しんでいたので、感覚しか記してないよ。
■スクイズメン
忘れないうちに、と初めに「ムーディ、レコ発おめでとう」
キーボード。
ギターが目立たないなと思った後に、ギターソロ(とボーカル)になったので、一人勝手に申し訳ない気持ちになってた。
♪それはmusic〜 とか耳に残るフレーズが多かったなぁ。
(いいなーと思った曲が、何曲目だったか忘れた・・・。追記:ラジオ体操の曲です、って言った次の曲だった気がする!)
■THE NOVEMBERS
ノベンバはいつもセッティングしてから、一度はけるもんだと思ってたのでいきなり始まってびっくりした。(後にMCでも触れてらっしゃった。さっきまで準備してたのに、拍手されるの変だよねーみたいにおっしゃってた。あとは、ライブのお知らせのMC。)
赤い照明でいきなり曲が始まった瞬間、膜が破られたかのようだった。
以前にも記したけど、小林さんの金髪は、照明の色を受け入れるので、映えて素敵だなぁと思う。
声に伸びがあった印象です。
とても安定したステージだと思った。
演奏が、とか、感情が、とかはむしろ不安定であって欲しいんだけど、なんだろうなぁ、場が安定してた、とでも言えばいいのかな。
それと、彼らの音楽に対して”音で犯される”という表現は悪くないと思っていたけれど、やり逃げは決してしなくて、感情を回収されるような心地になった。
セットリストがわかるようになった。
01.dnim
02.she lab luck
03.新曲?
04.アマレット
05.ガムシロップ
06.新曲?(ぼくらの街で〜、パラソル)
07.こわれる
08.白痴
■mudy on the 昨晩
ライブ始まると、興味しか湧かない。
どうやって曲作ってんだろ、何がテーマなんだろ、どうやってアレンジしてるんだろ?
想像しかできない。
恥を承知で言いますが、歌がない分、曲に集中するわけです。曲にしか集中するもんないし。(ステージ上もほとんど見えてないし)
曲がいいか悪いかだけの判断基準しかない中で、評価されてるってすごいことだなぁと。
やっぱり、どうせステージ上が一番心地よいんだろうなと思わざる得ないんだよなぁmudyは。そうであって欲しいと勝手に思ってるだけかもしれないけれど。
もっとフロアは揺れてもいいと思ったんだけどなぁ。
5月のワンマンもファンダンゴだそうです。
5曲目にやった曲がすごくかっこよくて印象に残り、どうしても気になったので、友人に確認した。
ニュータイプ理論。
- アーティスト: mudy on the 昨晩
- 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: CD
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ライブアレンジだったから?曲が育ってるから?
にしても、ちゃんとアルバムも聴き揃えたいな。でも新しいアルバムも楽しみだな。