全く瞬く

ペルセウス流星群がやってくる。とのことで、夜の徘徊。
寝静まった街を進んでいくのは少しの勇気と少しの気楽さが必要だ。


寝転がって空を眺める。先ほどまで見えなかった星まで見えるようになってきた。
目が慣れるとは、このことか。
瞬く星が美しい。雲に隠れる月が怪しげ。


光った!
あれは何だ!(song by 金色のカペラ)
流星だ。
replayなんて、できるはずもなく、でも確実に流星だったと自問自答。


流星に願い事をのせようとした人は、最初から叶えるつもりがなかったのだろうと思う。と同時に、それほど叶えたかったことなのかもしれない。
あの瞬時に何かを願おうなんて到底思いもしないし、その上3回言えってどういうことだよ。願ってる暇があれば、自分でどうにかするよ。


夜の徘徊はとてもおもしろい。


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