Sun Rise AgainのRISING SUN ROCK FESTIVALの映像

初回盤のDVDの感想も。
映像の質感がすごくDOESっぽいなと思いながら鑑賞。
手を挙げて盛り上がってる人達がいて、楽しそう。いいね、いいねー。
とても丁寧に紡ぎ出されるように始まった「曇天」、「三月」は特別好きというわけではないけれども、この曲が時折見せる表情にハッとすることはよくある。ピンクの照明が素晴らしく映えていた。「赤いサンデー」は名曲だな!一番ぐっときた。続いての「修羅」は、無条件に楽しくなっちゃう。やっぱり、多くの人に認知されてる曲があるってのはいいことだと思う。ザクっと切り裂いてくる「明日は来るのか」は、無音の間がたまんないけれども、うおー!と反応があるのもいい。レスポンスがあると、ワタルさんがあからさまに嬉しそうだし。この場に居れなかったのがとても残念ではある。しかし、このライブがパッケージされていることはとても嬉しい。DOESの魅力を伝える入門編としては充分すぎるであろう。この続きは、ライブで!ってなもんですな。