『GSGP PROJECT』supported by glico

@081003 梅田Shangri-La


対バンイベントではおなじみの「誰を見にきましたか?」という質問に、電話ズのTシャツを着て、「オウガです!」と答えて入場。
おみやげにポッキー。さすが、supported by glico。ポッキーってたまに食べるとそのクオリティにびびるよね。美味しい。
802のSONIC STYLEのステッカーも貰えた。司会でマーキーさん登場してました。


the chef cooks me
rushball☆10で初めて見て以来の2回目。全然知らなかったのにも関わらずWEEKEND MAGIC NUMBERSはすごく楽しくってよく覚えてる。
シェフさんは、楽しさを体現してくれるので、こっちが身構えずにわーわー楽しめてとても素敵だと思う!初見でも充分楽しめるし、今度は一緒にタイミング合わせたいと思えるわけでして。
リリースに伴うライブ告知があって、対バンにシリアルときいて、それは行こう!と思ったら
「でも、テレフォンズと、スパルタと、五十嵐さんのライブの日と一緒なんだよね」
(お客さん)あ〜〜。(笑)私も例に漏れずw
ミナホの告知の時も、「サカナクションと被ってる」と聞いて
あ〜〜。(笑)


また近いうちに見られたらいいな。



OGRE YOU ASSHOLE
オウガも同じくRB☆10以来でお久しぶり。
来た来た、不思議空間。
1曲目は新曲。ベースの音が大きくて、ボーカルが聞き取りにくかった。全体的に音のバランスは気になったかな。途中、マイクの音が飛んでたし。
ロボトミーからどっちかの角への流れが秀逸すぎた!とにかく秀逸だった!
オウガの曲は、どれだけ自分にゆらゆら揺れる引き出しがあるのか確かめられる気がする。
この異空間はとても心地がよい。
ぼーっと、その所以を考えてみたが、掴みきれなかった。あったかいけれど、冷静さが保たれていて。
焦らなくてもいい、ずっと念願だった、彼らの世界にどっぷり浸れるワンマンのチケットを手に入れたのだから。

MCで、チケット持ってきてますと言って
「後で僕に声かけてください。いなかったら、オウガのスタッフっぽい人を捕まえて。とにかく隣の人にきいてみていもいいし」とあのおっとり口調で言うのが微笑ましかった。
去り際に「抽選頑張って」(入場時に番号が渡されて終演後にグリコつみ合わせの抽選会があった)

01.(新曲?)
02.フラッグ
03.コインランドリー 
04.ロボトミー 
05.どっちかの角 
06.アドバンテージ  
07.ラムダ・ラムダ・ラムダ


アルコール注入。
the telephones
3回目のテレポンズ。でも何かいつもと違う。ああ、真ん中から見るのが初めてなんだ。
時代が求めているとはこういうことなのだろうか。
いやはや、楽しかった。
来月リリースの新曲が3曲ほどあったのにも関わらず、初聴きにも関わらず、すでに空間が出来上がっていた。
何度LOVE&DISCOと言ったであろうか。その次にやったであろう新曲(たしかBeautiful Bitch )が私は好みであった。stop!と停止し、場を支配する。
とても、とても、良かった。
登場時には、ポッキーを撒いていた。
I am Disco!
I am ビスコ!(お客さんの律儀な応答にさすがに笑ってた)


ライブ告知では、シェフと梯子してくださーい!と。

happiness,happiness,happiness
01.sick rocks
02.RIOT!!!
03.it's OK
04.Love&DISCO
05.Beautiful Bitch
06.DaDaDa
07.urban disco




とてもいい夜であった。