THE BACK HORN KYO-MEI大会
GUEST BAND:ACIDMAN/ストレイテナー
@100314 Zepp Osaka
完全勝利!
・・・誰が?
2階席だし、開演に間に合えばいいや〜と思っていたら、ギリギリで到着。危ない、危ない。
人がぎっしり、だけではなくZeppがとても小さなハコに感じたライブだった。
■ストレイテナー
ひなっちが曲ごとにベースを変えていたのが、おもしろかった。
新しいアルバムの曲も3曲ほど交えつつ。
手数の多いバンドなんだなぁと改めて認識しました。
テナーは、ぐさっと刺さってこないんだよなぁ。
■ACIDMAN
私は、とにかくACIDMANが好きです。
ACIDMANって思っているよりも素手で闘っているバンドだ。
ツアーと同じ流れだなぁと思っていると、サトマさんにスポットライトが・・・
ずずっ、ずずずん
・・・!
"バックグラウンド"ではないですかー!思わぬ遭遇に歓喜。
サトマさんのしなやかかつ歪んだベースの音が好き。
いっちゃんのMCを挟んで、"REAL DISTANCE"、"リピート"。
この2曲で、大木さんがテレキャス、それも見たことない茶色やつで驚き。
大木さんのMC。
「インディーズの頃からよく対バンしたり、昔から知ってる仲間でありライバルであり。
周りに媚びずに。大人に踊らされずにやってきたからこそ長く続いてるバンドだと思います。」
しっかり言葉にしてくれます。
「もう大人だけど、・・・おじさんだけど、丸くなるつもりはないので」と言って、"Under the rain"へ。
ACIDMANも出来る限りは見ないと、と再確認したライブでありました。
A beautiful greed (introduction)
01.±0
02.World Symphony
03.バックグラウンド
04.REAL DISTANCE
05.リピート
06.Under the rain
07.CARVE WITH THE SENSE
08.ある証明
アルコールを流し込む。
■THE BACK HORN
実は、ちょっぴり苦手だったバクホン。そんな自分とさようならしました。
とにかくすごかった。会場全体がひとつの生き物とさえ思えた。
全身に血が通う。
「言いたいことは大木くんが言ったので、大木くんの言葉に代えさせてもらいます」
「ノストラダムス世代。世紀末。」
全国で好きなバンド達がKYO-MEIしてきた、していくかと思うと居てもたってもいられなくなりました。(どうあがいても行けませんが)