PCは情報だけじゃなくて感情に溢れている。
帰ってきてPCを開いて確認したアンテナには彼を愛している人の言葉が続いていた。


とても近しい方や親友と呼ぶ人の思いと言葉
りょんりょん先生の思いと言葉やそこに寄せられた思いと言葉に触れると涙がとまらない


自分のかたちを人に触れてやっと知るように
他の人もまた、また別の人が触れてその人をかたちを知るんだ




25日の夜、バイトの忘年会が終わって携帯を確認して頂いたメールにパニックになった
信じられなかった
信じたくなかった


どうしていいかわからなかった
どうすることもできないのはわかってた


twitterのTLだけ確認して、それぞれの思いが交錯してて。


ちょっと遠くに来ても世界は正常に動いてて、私もそのひとりで、それがこわかった。
友達とこの話を直接できたことで少しだけ気持ちが落ち着いた


でも今はじぶんのことばがみつからない。


志村正彦さま
ご冥福をお祈りいたします。」