FM802 STILL20 MINAMI WHEEL 2009
@091031 ミナミ一帯
音楽が日常になる瞬間。
建ち連なるビルの間に覗く月があまりに綺麗で、素敵な音楽のところに連れて行ってくれるような気さえしたんだよ。
10/31ということで、ハロウィン要素が街のそこかしこに見受けられて楽しかったです。
私もお菓子を準備して、お会いする方に渡しました。といっても、忘れてて渡してないこと多々。
今年のハロウィンは、とても楽しかったです。
完全に書きそびれましたがはてなスターもはてなかぼちゃに仮装してましたね!かわいかった。
はてな社内の仮装もおもしろかったです。(広報ブログ参照)
■(全部見た)、□(途中入場、途中退出)
結構頑張った。地図見て、移動距離把握してほしいもん(笑)あ、文字数が心のつかまれ具合を比例すると思うなよ!
■ボクん家(digmeout)
ご飯がてら行ってきました。(トリィさんありがとうございました!)
ちょうど、Giottographica exhibitionが開催中でじっくりは見れなかったけどよかったです。カエラちゃんや9mmやフジファブリックといった見慣れたジャケットが並んでいてました。
岡山出身の2人組。聴いたことある!と思ったら、リハでさっきやってた曲だからでした(笑)
頂いたキャンディ。
視線を合わしながら音楽を聴くことって、あんまりないしこっ恥ずかしいけれども、目の前にいる人に伝えられない音楽はきっとつまらないよね。多くの人に聞いてもらえるといいな、と素直に思った音楽でした。
■THE GIRLHUNT(knave)
楽しかった!
■STAn(OSAKA RUIDO)
素敵やった。
□plenty(AtlantiQs)
規制で最初15分くらいは見れませんでした。
ゆえに、♪もうねぇよ〜ここは何もねぇーよ〜 が聴けませんでした。残念すぎる。
しかし入った瞬間に聞こえてきた音がすごく骨太で、おお、意外にカルシウムは取ってるのね!と思いました。
(りょーこさんがおっしゃってた、こけしという喩えが頭を離れませんでした)
□The New House(club vijon)
最後少しだけ見れた。まさに遊び心満載の現代の音楽というかんじ。
□chaqq(BIG CAT)
イメージ通りだったかな。
この時間、特に目当てがなかったのでトリィさんに連絡してみたところ下記にいるとの情報。パンフを見ると、”オルタナティブポップ”という大好物だったので頑張って行ってみた!
□ostooandell(shinsaibashi FANJ)
好きなかんじ。女性ボーカルと男性ボーカルでいろんなことができておもしろいなと思った。転がり様によっては、世界観がもっとうまくできてすごくなるんじゃないかと。あ、なんか偉そうね。いや、可能性がいっぱいあっていいな、ということです。
次のバンドの聞こえてきた音合わせが、お、嫌いじゃないぞ、と思って少し聞いてから移動。
□noiam(shinsaibashi FANJ)
嫌いじゃなかったけど、なんか違ったので思ったより早くに移動。
□百景(CLUB QUATTRO)
インストバンド。良かったです。
■mudy on the 昨晩(CLUB QUATTRO)
いいわーmudy。インストなのに、歌が聞こえてくるような感覚になったけど、ギター3人もいれば、歌うようなギター(メロディ)もあるわな、と一人説得。
ステージ上はほとんど見えてなかったけど、それでも、どれだけこっちが心地よく楽しくなっても、この人たちには、ステージ上の楽しさに敵わない気がしてしまって悔しい。でも、それが嫌いじゃない。
■HaKU(FANJ twice)
ずっと見てみたかったHakuをチョイス。
何かが少しずつ変われば、だだはまりするような気がしました。(「何かが少しずつって、全部じゃないの?」いいえ、違います。)
光という曲が、やはり一番よかったです。その曲に入る前の繋ぎとか、どうしてもサカナクションっぽいなーと思ってしまいましたが。
思ったより早く終わったので、一目だけでもと、再びクアトロへ。
□毛皮マリーズ(CLUB QUATTRO)
最後ちょっとだけで、すごい盛り上がり。アンコールがあったので、1曲聴けた。わーい!
見た目がひょろっと長い手足でロックスター的でかっこよかったです。客席ダイブの呪縛?をといてらっしゃいました。
今度見る機会があれば、がっつり見たい!
帰りにid:fmamさんとラーメン食べて満足!(お付き合いいただきありがとうございました!)
いつになくたくさんの方とお会いできたのも嬉しかったです。
さて最終日、準備して出かけるとするか。