レポートver.2

モノブライトに対する感情は、どこかで屈折していて、事あるごとに修正しなきゃと思っているが、感傷に浸りたいのか、彼らに対する思いを読み返してみると、すごい好きなんだなー私と思わざるを得なかった。たぶん、真っ直ぐすぎて、人に干渉されることを恐れていたのだろう。


私の思いはいつも独りよがりで、強い想いでさえ伝えようとすることはほとんどない。それを別のことに転化させたいという気持ちと
誰かに伝わればいいな、といつも願ってばかりだ。
私には伝えたいという強い意志と、それを叶えようとする行動が必要だ。


本人が、私の言葉を聴くんだなー、それも自分の声で。と思うとなんだかとても大事(おおごと)だ。でもそれを意識すると何を伝えたいのかわからなくなる。
「キミは、〜〜が好きなんだね。」って人に言われるいつだって否定をしたくなる。
「まあそうだけど。」と言った二言目には否定の言葉が纏わりつく。一筋縄じゃいかないぜと思わせたいのだろうか。
でも、「愛を感じるよ」と言われると恥ずかしながらもやっぱり嬉しいんだ。
もっと単純で素直な好きという気持ち、誇ってもいいんじゃなかろうか。そう思った。


たぶん、こいつわかってるな。とか思われたいからややこしんであって、
好きです。楽しいです。ありがとう。って本当に本当に単純なことが私は一番伝えたいことなんだから、それを自分の言葉で自分の口から、恐れ多くも公共の電波を使って、伝えられるって贅沢を噛み締めたいと思います!