他己分析とか


昨日は高校からの友達4人で鍋をした。そして私の誕生日が近いということで手作りのケーキとプレゼントまで頂いた。嬉しい。本と癒しグッツとアクセサリーでどれも大切に使おうと思う。就活の話題になり、他己分析も重要だという話になって、それぞれに対して言い合った。とても為になった。人に言葉で伝えるのは難しいが大切なことである。しかし、言葉にした途端にそれにがんじがらめになってしまう気がする。「論理的」だと言われた事を書くと論理的な人なんだなと思われるのは望ましくない。とにかく論理的だ、そうだ。特に私は過程を提示しない。結論、結果だけ伝える。その方が合理的でしょう。何故その結論に至ったかは必要ならば言えばいい。聞かれなければいわない。ある事象についてひとまず自分の中で考えるだけ考える。わからなければ、質問するがたいていは自己完結させてしまう。そりゃかわいげはないよなぁ。好きな人に冷たいと言われるわなぁ。
ものすごく理解はするけど納得してるかと言えばそうではない。「そういう考え方はあってもいいし、おもしろいとおもう、ただ私はそうは思わないけど」まさにこんなかんじです。発言するたびに深みに入っていくようで身動きがとれなかった。面白かったけど。
文章で受ける印象だとどうなんだろ?実際会うともっときつい人だと思ってたと言われたことはある。

くるりのベストを貸してと言われたので、彼女の趣向(バンプスピッツ好き)を考慮してサカナクションも貸した。他のみんなもよいかんじの反応だったのでうれしい。