初めて買ったJAPAN


携帯電話を変えました。
CCD800万画素のやつ。でも、発揮されてないかな?(笑)
これからは綺麗な画像で更新できるように頑張ります!


ということで、JAPANを読む、読む。
このインタビューを受けてる彼らと自分が同じ年であることに気付いた。
私は元々雑誌を何度も何度も隅々まで読むわけではない。ゆえに、読むたびに改めて新鮮な気持ちで読むことができる。(と言えば、聞こえがいいな(笑))
考え方が似てるなぁと思うところがあって、だからより好きになっていったのかなと思うと嬉しいし、この考え方に影響されて自分の考えになったのかなと思うと少し怖い気もした。


曲もそうだけれども、文章だって受取り手の気持ち次第で伝わり方は変わってしまう。
天体観測からjupiterまでの間の彼らの苦悩がどれほどのものだったのか、それは私には知り得ないけれども。
それ以上に自分の世界で悩んでた私には、そこまで気が回らないというか、必要以上に必要のない情報だったのかもしれない。(こんな表現あるのかな?)エピソードとかは知りたがってたように思うけど。
いい曲かどうかなんては、難しく考えなくとも感じれるし。
曲についてわざわざ語りたい人っているのかなぁ。曲にすべてつまってるだろうよ。そうじゃなきゃ、嫌だ(笑)
とはいえ、どんな風に作られたのか知りたがってるのはこっちだし、多くの人に聴いてもらうにはメディアは重要だし、難しいですねー。


今は、インタビューから作り手の意図をどんどん汲み取らなくなっていってる。


自分の都合のいい聴き方しかできない。申し訳ないけれども。
ただ、ちゃんと向き合ってるつもり。
こうやってつくり手が知らない場所で、ちっぽけな人間が救われているということをどこかで知っていてほしいなとおこがましくも思っているのです。本当に勝手だぜ。





このアルバムにリアルタイムで出会えてたことに感謝。
帰着点は結局ここ。