BUMP OF CHICKEN 〜プレゼント〜

昨日日記を書きながら、見てた。見返すことはないかも。拡大版の方を早く見たい。
ファンのドキュメントが中心。NHKが好きそうな構成だなぁと。


BUMPの曲はあまりにも自分の近いところにあるなぁと思う。でもって、自分を世界の中心に連れていってくれる。
”自分のために歌われた唄など無い”と歌っているバンドの唄が、自分のために歌われた唄として扱っている人が多い。
私も例外に漏れずだ。メロディーフラッグは私のための唄です。(友人に贈ったというエピソードはもちろん知っている)
痛いな、この人。と思われても仕方ないと思っている。
私とBUMPという特別さをドキュメントしてもらえるのは羨ましくも思うが、そのドキュメントは私にとっては何ら興味がない。
素敵な話だね〜ってなもん。
結局、私が見たいのは、私にとってのBUMP OF CHICKENなんだろうな。
冷静に見たら、痛すぎるな。



近くでみたいって思いも、だから、もちろんわかる。
でも私は初めて行ったフェスでのBUMPファンの場所取りに、がっかりした。すごく悲しいきもちになった。それがきっかけでバンプとの距離が変わったのは事実。
去年、RSRでは前の方に行った。でもまわりとの温度差を感じて、ちょっぴりしんどかった。
RBでは、ずーっと後方のプールでステージ上の眩い光と星空とを交互に見た。とても贅沢だった。supernova素敵だったなぁとちゃんと思い出せる。ちゃんと届いてる。
私には私なりの愛し方がある。距離感がある。それを知れた時、嬉しかった。



場所取りが目立つのも、絶対数が多いってのもあると思う。
BUMPはたくさんの人に愛されてると思う。
それぞれの愛し方があるんだろうなー。そこには誰も入り込めないということに最近気付いた。


ほらまた、脈絡がない。


ひとつ気になったのは、ナレーションで「参戦」って言葉使ってたこと。