ブライト変隊☆ワンママン

@福島 LIVE SQUARE 2nd LINE



なぜか開場前から小雨。
・・・でーさんww

とお約束の始まりです(笑。




追記行く前に、一言。
22日の誕生日、2ndLINEで本当に素敵なプレゼントをありがとう。と勝手に自惚れておきます(笑。




ソールドアウトの満員御礼ということで。開演も10分以上押してたかな。
柱の影から見てたために、瀧谷さんと出口さんは終始全く見えませんでした(笑。音だけで存在確認。桃野さんと松下さんはすごく見やすかったのです。故に、感想も偏ってるかと。
まあ、まだ私は彼らを正面から見れるような立場じゃないから悪くはない場所でした。好き勝手に踊り狂えたし。


やっぱり、もう彼らには狭いハコになっちゃってましたね。
アンコールの時に、松下さんが「初ワンマンでは、大阪でお世話になった場所でやりたいと思ってここを選らんだ。最初のころは、数人しかいなかったけどこうやって満員にすることで恩返ししたかった」って言ってたんだけど。
彼らの放つパワーとお客さんのパワーが渦巻いてすごいことになってたと思います。(あんまり見えてないので予想(笑。)


あっという間というか、物足りないというか。
彼らに対しての評価が上がるでも下がるでもない。


ワンマン2時間とイベント30分の印象がさほど変わらないってある意味すごいかも。
ちゃんとペース配分できるんですね(笑。


一瞬の無音で場を制するあのゾクっとするかんじがまだなかったので、彼らが、余白というものを覚えたら恐ろしいことになるでしょうね。(わかりやすく言うと、DOESさんにはこの瞬間が多々あるのです。それが好きなんです。ん?結局これは好みの問題か(笑))
今は、ただただ突き進んでいけばいいじゃん!(笑。


今回、一番良かった曲は、“道標側ソウル”!
この曲アルバムの中では、特に何も思わなかったのですが、テラかっこよかった。あのアレンジ好きだな。ギターがたまらんかった。いやぁ〜、よかった。とにかく良かった。


そして、松下さんのコーラスいいですね。桃ちゃんにはない婀娜っぽさがある。
おもしろい音もいっぱい出してたしー。


あと、まぼろし。桃野さんの声がたまらなく響いてくる曲なんですよね。そして、ベースラインが好き過ぎたよ。


好きな曲は否応なしに好きだし、んでもっての、WARPCDJの時の感覚は間違ってなかった。この曲だけ、不思議とぐんっと音が成長する。
“週末アンセム”の前に、「週末楽しみにしてる人ー!」って聞いた桃野さんが、案の定、「やっぱり数えらんない。・・・9万人くらいかな」って発言は素敵でした(笑。
“優しさヶ丘の画家”はRe:mix以来で。(その時アンケートは絵で描いてくれって言ってたよねw)私はシングルを買わないのでこの曲をちゃんと聞いたことがないのですが、頭の中にちゃんと残っているってのがすごいなぁと思うわけです。どっちかと言わずとも好きだったりする。
SOSの大サビ前?のあの部分が完全に、桃ちゃんのエクスタシーゾーンになってた。あそこの歌声好きだったので、ちょっとだけ残念。半々くらいで是非お願いします(笑。



書き出すとキリがない。そうなるとやっぱりワンマンだったんだなと思う(笑。
あの場に居れたことを幸せだと思います。
最初の方に、評価が上がるでも下がるでもない。と書いてしまいましたが、私は彼らに対して必要以上の幻想を勝手に思い描いてるのかもしれない。でも、それは幻想を思い描きたくなるバンドであること、そしてそれを越してくれるバンドであるということの証かもしれないね。


とにかく楽しかったです!
一言で言うと(笑。



何故、セットリストこういう並びにしたのか気になる。アンコールの最後、何残ってるっけ?って思いましたもん。
(順不同)

20th Century Lover's Orchestra
デイドリームネイション
歌舞いた魚ディスコ
R+C

週末アンセム
目下の少年
優しさヶ丘の画家

道標側ソウル
music number
死んだ魚の目

WARP
紅色ver.2
学校

未完成ライオット
バリアバニラ
頭の中のSOS


01.まぼろし
02.バタフライングリップス

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「水飲む」
「無礼講で」「えびす顔」「そんなにえびす顔でエロいこと考えてるんじゃないーの」
「何箇所かやってきたけど、ここだけの話、大阪ラブ」
「センカズライン」www

「みんなの鼻なめたいです。でも、無理だから音楽で感じてください」

(バリアバニアのとき)
「一緒に歌おうー」


でーさん人気が凄い
桃野「(でーさんMCが)長いよ」
客「長くていいのー」
桃野「デグラー(?)と全面的に戦うよ」wwww

          • -

アンコールでは、おそろいのツアーTシャツ(エスプレッソ)で登場。激しく似合っていない(笑)
ひとりひとりからの言葉。
「じゃあ、でーさん」と桃ちゃんが振ったあとに、まっつんが桃ちゃんに何やら耳打ち。すぐさま桃ちゃんが「まず、天気のこと謝って」って。www
さすが策士松下ブライト(笑。(違う内容を耳打ちしたのかもしれんが。
瀧谷さんは、いつも言ってるように「お客さんの顔を見ててうれしい」と。桃野さんに「ただでさえ口数すくないんだから、噛むなっ」と
怒られてましたが。


アンコール終わってメンバーがはける前に、WARPが流れ出す。そして、monobright oneの曲が順に。
客出しに自分たちをあからさまに使うのって珍しくない?だって、無条件にテンション上がるに決まっちゃうじゃん。


20th〜の、始まりでまっつんがエフェクターで踏んで切り替えてるってわかる音がなんか好き。
music numberは、桃野ブライトの歌声だけではじまる。ちょっぴしの不安定さが、心の不安定さと相俟って、曲に引きこまれる。
桃野さんはよい声。
4人バンドってうらやましいなと思った。(なぜか3人バンドからの目線(笑))ギターが絡み合う音のかっこよさの最大限を魅せられるしまったかんじ。
”学校”での桃野さんの、指チクチクな動きwはデフォなのかな。前やってたな〜って、私も自然に同じ動きしちゃってた。もちろん好き(笑)