スペースシャワー列伝JAPANTOUR2007

@LIQUIDROOM





今頃4バンドで打ち上げかなぁ。楽しいお酒はよいですね。

改めまして、おはようございます!
というわけで、お察しの通り、スペシャ列伝@東京ファイナルに参戦してきました。
初めて行くライブハウスって楽しい。


出演順は、
monobright

NICO Touches the Walls

DOES

9mm Parabellum Bullet



何から書いていいのやら。
DJに鹿野さん。なんかこういうところが、東京だなぁって思いました(笑。
本当にいいイベントだったと思います。イロの違うバンドが4つも集まって、これだけ満たしてくれるってのはそうそうないです。

すでにセッティングされている楽器を確認。
上手にオレンジアンプ。ということで、前の方で待機っ!


monobright

20th Century Lover's Orchestra
未完成ライオット
R+C

まぼろし

紅色ver.2
頭の中のSOS

トップーバッターはmonobright
いつものSEがなって、メンバー登場。しかし、押しが強くほとんど見えず。
散々、押し合いへし合いのライブには行って耐えてきたけど、このときは本当に嫌だった。真後ろの人が思いやりゼロ。人と人の間から前へ行こうとするならわかるけど、真後ろから体当たりされても私は2つに割れませんって。小さいからって潰れませんって。と悲しくなってるときに、桃野ブライトが「死体が出ても困るので、おもいやりを持ってね」的なことを言ったときは嬉しかったよ。桃野天使ブライト。
結局、状況が変わらなかったので、前線離脱。しかし、後にこれが幸運をもたらすのであった。


あっちゅう間だった。え?もう終わりってくらいに。
出口ブライト側で観たのでベースがずんずん響いて心地よかったー。私はベースの音が好きだ!!!
未完成ライオットの松下ブライトのボーカルを聞いてると、いつか乗っ取るんじゃないかってくらいに感じられる。
またまた紅色ver.2のアレンジがちょっと変わってた。かっこよかったー!
頭の中のSOSのあの部分(”の”多すぎw)、「みんなラブー!いっちゃういっちゃう」的なことを言ってらっしゃいました。松下ブライトが苦笑いしてたのは確認できた(笑。


大阪の時よりも、整頓されてた印象。と思ったけど、あんまり桃野ブライトを見てなかったのもあるかも。

踊り狂いながらも、細かな音に耳を傾けらるのが理想!




NICO Touches the Walls
たぶん、このツアーで一番成長したであろうと思われます(笑。
普通にかっこいいとは思ってたけど、あくまで普通だったわけです。見栄えもよいし、売れそうだな〜くらいに思ってて。
それが、今日はバチーンときた。
色気が増してたし、一瞬の空白がたまらなくかっこよかった。ミニアルバム買わせて頂きます。
ベースの方を見てると、指が長い。持て余してるようにも見えるくらい。ギラギラした楽曲をしっかり支えてる感じのベースで素敵です。

ポッキーの日おめでとうー!



DOES

修羅
色恋歌
赤いサンデー

サブタレニアン・ベイビー・ブルース
ロストワールド
三月
明日は来るのか

ワタルさん→白シャツ。ヤスさん→Tシャツ。ケーサクさん→ブルゾン着てた。


次はDOES兄さん。いやはや、本当にシンプルな骨太ロックです。大好きです。
「せーのっで始めようか」
3曲終わったところで「じゃあね」って早っww
「ようこそ、エビスへ。」

おなじみの修羅はじまり。
色恋歌がきけて嬉しかったよー。あの曲の色彩感覚がすごく素敵。この曲だったかヤスさんがくるっと回ったのが、素敵だった。
日曜日だから、赤いサンデーやるかなって予想してたら、聞けた♪
基本的に、ワタルさんの声がB面(カップリング)声だった(笑。ちょっと声質かわりますよね?ただ私の耳がおかしくなってただけかなぁ。
今日は特に、ケーサクさんのドラムのずしずし感がすごく良かった。
三月のアウトロ部分がライブバージョン。
毎度ですが、明日は来るのか の入りがゾクゾクしてかっこいい。なんて艶かしい声なんだー!そして切り裂くギターの音。

前二組が、最終日であることに触れたMCがあったにも関わらず一切なし。今後、このことについて聞かれても「よかったよね」の一言で片付けそう。
センチメンタルな言葉は全く発しない。一言一言に重みがある。




最後は、9mm。
ちょっと後ろのほうで観てたのですが、私には安易にzeppが想像できたよ。きっと時間の問題でしょうね。
すごい盛り上がってました。私も盛り上がってました。めちゃくちゃ楽しかった!かっこよかった!
菅原さんの手拍子の仕方って特徴的。でも、あのかんじすごく好き。ギターの滝さんがDJしたら絶対楽しいだろうなぁと脱線して考えてました(笑。出来上がったアルバムをちゃっかり持って来てるところも含め。

今、一番、ストロボライトが似合うバンド。


破壊によって創造する、そんなバンド。


最後は鹿っぺのDJ。まだまだみんな元気じゃんwあの光景を観て若いなーと思いました。
私は隅のほうでのらりくらりと踊ってました。



書いとかなきゃすぐ忘れちゃうもんで、ひとまずこんなかんじ。
語彙力の乏しさを痛感しますが、こればっかりは体感!それぞれが、それぞれに、かっこいい。ただこれだけ。これがすべて。