スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2010

@100114 心斎橋クラブクアトロ


今一番言いたくなるセリフは「Come on! MARCY!」です。


本当に素晴らしいライブで感動しています。
ありがとうございます、スペシャさん。アンケートに答えてもらえるiTunesカードも何をダウンロードしようか考えるのも楽しみだったり。ふふふ。


人気の差がもっと顕著にわかると思いきや、盛り上がりに差がなくってお客さんも素晴らしいなぁ!と思いました。


THE BAWDIES
とにかく輝かしかった!楽しかった!!!


後ろの方だけど、視界良好。まーしーさんもバッチリ見える!!!途中でジャケット脱いでた。
MARCYの元へ、わらわらとフロント3人が集まる。(私、こういう姿に弱い気がする)
ROYさんが「大阪のお客さんはもうすでに熱いって聞いてますよ」と言ってライブはスタート。
ミナホの時はほとんど姿が見えなかったので、メンバーの表情が見えて驚いた。あんなに楽しそうに演奏されたらさ、楽しくないわけないじゃない。
TAXMANさんは、お客さんと目を合わせて音で会話してるのが顕著にわかるし、JIMさんもあの笑顔にはやられるわ〜ってすぐわかったし。MARCYもすごく笑顔で楽しそう。素敵。
もちろん、ROYさんはまっすぐで眩しかったです。
これだけ楽しかったら、すべて嘘でもかまいません。


「あけましておめでとうー!」
列伝からMARCYデザインのTシャツ登場。自分押しのまーしー。「だってお前ら似合わない」
た「MARCY以外似合わない」
ろ「それは、営業妨害になるからやめて」


MCのタイミングで、JIMさんのギターがうるさくって、ROYさんが「もうーっ!」って怒ってたのすら、こちとら仲いいのを見せつけられただけです。
あと、TAXMANが何か話したあと(アルバムやらツアーの告知かな)に「遅れないようにねっ」と次の"It's too late"に繋げてたので、ろいさんとハイタッチ的なことしてた気が。
「新曲は"Hot dog"。どんなのだと思う?考えてみて。」
・・・?
「考えてもわかんないよね。そういうこと。考えるより感じろってことですよっ!」
早速かなーり盛り上がってました。


照明もかっこよかった。印象的なのは、ひとりを照らす時がなかった気がするのでそれがボーディーズの音楽を証明しているようだなぁと思った。


THE BAWDIESの愛しかと受け止めましたよ!
「わっしょーい!」
でも足りないっ!!!
ツアー絶対行く。
似合わないとわかってても、Tシャツ購入。白にしたけど、黒も欲しいなぁ。。。




■SISTER JET
かっこよかった!興味深かった!


登場時にフラッグとLOVE CRAZYのボード。
3ピースなのに、隙が全然なくってすごくかっこいい音だった。
でも、私がはまりきらないのは声のせいなのかなぁ。
じりじりと距離を縮めたいと思っております。これからよろしくお願いします、というような気持ちです。



下手に準備されていたプロジェクターに出演バンドが過去にスペシャに登場した番組を放送。
私は見れないので、楽しめました^^
でも、終わったあとは邪魔だから片付けたらよかったんじゃないかなぁ・・・と。




andymori
ロッキンで見た以来で「もう二度と会わない人もいるかもしれないけど」とその時のMCが頭を過ぎりつつ、またの再会を一方的に喜ぶ。


見るたびに違う感情を残す彼らは、ずるいなぁと思った。
その瞬間にどれだけの言葉と音と感情を置いていけるだろうか、と思わす彼らのライブ。
私は、どれだけ拾えているだろうか?
うさだけしか感じなかったのに、それを損なうことなくうまくなってく彼らは正直恐ろしいです。


小山田さんもMCでさらっと「Come on! MARCY!」と言ってたので親近感。


物販では、名物(と勝手に思っている)ステッカーのばら撒きをされてました。




avengers in sci-fi
一番心地よかったー!


以前見たときよりもずっとずっと引き込まれた。
包まれるようにその音の中に、居れるってとても幸せなことなのです。

後ろの方で見ていたので、アンコールの頃に出演を終えた方々が前で見ていて、TAXMAN越しに見るアベンジャも貴重だなぁと思った(笑)


最後には、他のメンバーも出てきてて何だか楽しそうでしたー。
でも、出てきてた人を把握できなかった。個人メンバーまで覚えきってないようです。




終演後には、少しでしたがid:border-laundryさんとも会えてとても嬉しかったです。
今度はゆっくりカフェなんかでお話できたらよいなぁと一方的に思っております。


実は、行くか迷ってた列伝。行っても行かなくても後悔するのはわかっていたので行くことを選びました。
人に会いたかったのです。
たくさんの方にお会いできて嬉しかったです。みなさまありがとうございました。


とてもぬくぬくとした気持ちになりました。





世の中にいいバンドってたくさんいるんだなぁと、人事のように思ってしまう。
いっぱいいるんだよ!って私が言えるのは、どんな時だろうか。
それぞれの揺ぎ無い世界観を見せ付けられて、軸のない私はぐらぐら揺らいでしまうのさ。