文章

意図的に文体を変え自分の心地のよいものを探す毎日です。


好きな文章を見るたび、その所以を探ろうとするも、それは無粋な行為なのかもしれません。
しばらくは、なんとなく好きでいいのかな、と思います。


しかしながら、好きな方の文体を張り切って真似てみるというのもおもしろいかもしれません。
また違う世界(、というと大袈裟ですが)、その人が見ている世界に近付けるかもしれません。


a flood of circleの佐々木さんのライブレポートはとても好きで、一文一文にコメントをしたくなるくらいです。
言葉の精選はもちろんですが彼は、句点の使い方が特徴的です。
句読点をつけていない文章の終わりの余白に何を感じればよいのでしょうか



歌詞をかくということを生業にされている方は、自然とリズムを大切にされるのかなと他の方を含め、思うところがあります。





心が添えれた文章を、心を添えながら読むということを丁寧に行ないたいものです。