操がちゃんとしてそう

bridge (ブリッジ) 2009年 11月号 [雑誌]

bridge (ブリッジ) 2009年 11月号 [雑誌]


タイトルは吉井さんが字が綺麗な女性に対して発した言葉。声出して笑った。

アーティストの人って字が綺麗なイメージがあるけれど、知ってる限りだと男の子の字だな〜と思う方ばかりな気が。
(今回のお二人もだし、藤くんもだし。QUIPで見た小林さん、斎藤さんもそうだったし。あー、ポルノの二人は個性的かつ綺麗だったな。)
確かに字が綺麗な人っていい。前のバイト先で男の子でめちゃくちゃ綺麗な字を書く子がいて、それだけで好きだったもんなー。
字って、隠れた個性。


すごく楽しく読みました。
好きなアーティストが表紙だと雑誌は買いますが、正直言ってあまり真剣に読まない。
いや、真剣に読んでいるけれど、内容が全然頭に入ってこない。


しかし今回は、作品のインタビューではなくって、対談だったからか普段とは違う切り口ですごくおもしろかったです。


バンドをやってる人にもいろんな方がいると思いますが、
音楽でしか表現できない人 と 表現するものがたまたま音楽な人 がいると思うんですね。
大木さんは明らかに後者だと思っていて。
たぶん、絵なり映像なり、薬剤師なり、他のものでもよかったんだろうな、と。


だからこそ、音楽を選んでくれてありがとうとすごく思っています。
(前者の方だと、音楽に出会ってくれてありがとうと思っています。)


どっちがいいとかすごいとかの話ではなく、オチもまとめもない話です。