ROCK IN JAPAN FES.2009 2日目
@090801
快適な睡眠と朝食の納豆ごはんでかなりいいかんじ。(水戸らへんで食べる納豆ってことに意義がある)
天気も雲は多いものの雨は、大丈夫そう。
9時過ぎには会場に到着。
RO69ブースに行って昨日のレポをチェック。
楽しんだステージを思い出したり、目撃していないステージを羨む。
JACKのバンドがもうやってるんだっけか〜と思いながら、WING TENTへ。
すでにシェフが音合わせをやってた。今日はここからはじめるつもりだったので、そのまま待つ。
■the chef cooks me(WING TENT)
何これ!朝一から超楽しかった!!!
自分の中のシェフよりさらに楽しくさらに躍動感溢れてる。
一発目にシェフを選んでよかった。
時間になったら移動しようと思ってたのに、結局最後まで一番前で見ておりました。
■椿屋四重奏(LAKE STAGE)
レイクのトップバッターが似合わないと自虐されてました。
最近、ワンマンに行かなくなっちゃったので久しぶり観ることができて嬉しかったです。
それも座りながらなんて、なんて贅沢なの!
椿屋はいい加減売れてください。世間なのか本人らなのか、行き場なく憤ってます私。
椿屋を最後まで見て、ダッシュ!というか、シーサイドトレイン利用!ちょうど始まったくらいに着きました。
■9mm Parabellum Bullet(GRASS STAGE)
あの舞台がとてもとても似合っていた。
ぐんぐん高くなる太陽。
カメラさんがひいきしているのかわらないけれど、何かと和彦さんの素敵ショットがありました。というか、昨日まじかですれ違ってから私が気になってるだけかもしれません。手元を大画面に映すとかよろめくからやめてくれ。
自分のペースで楽しんだ。卓郎さんは変わらず「好きなように自由に楽しんでくれていいから」という言葉をくれるので、そういうところが好きだ。そう言った後に、「踊れー!」って煽るのはちょっとだけ矛盾してるような気もしなくはないけど(笑)
かみじょうさんのドラムが地響きのようにずどどどどどんと重く響くのが心地よい。
ここからは、休憩タイム。
9mm終わったあとに、id:yama-chiさんを見つけるという偶然!
鶏まぶし丼を食す。まあうまい。
■木村カエラ(GRASS STAGE)
ご飯を食べながら。売れてる人は何かと曲を知っているので、楽しめちゃう。
この日のために練習してきたという、ホットペッパーの歌が聞けて嬉しかった。かわいいー!
BEATは本当に好きなので聞けて感動する。
カエラちゃん素敵。
この辺余裕あるやーと思って、カエラちゃんを最後まで見てフォレストの泉谷さんを見るつもりが、途中通ったパークからシネマさんの音合わせが聞こえてきて焦る。知らない曲が聞こえてきたのですごく気になってます。
一度、シートに戻り水分補給をして、SOUND OF FORESTへ。でも人が多くて、時間も迫っているので早々に移動・・・。かなり盛り上がってましたよ。
■cinema staff(PARK STAGE)
野外で見るのはもちろん、関西以外で見るのがはじめてです。
結論から言おう、とにかくひたすら楽しかった。
ライブハウスからそのまま抜け出してきたようなステージで、でもここは野外だから、あの危なっかしい動きやエネルギーがこもらないで放出していくから、それを受け取るもよし、風に乗せるもよし、その選択肢がフェスならではの楽しみ方ができたんじゃないかと思っております。
頭振るとくらっときて大変だったよ。飛び跳ねたりしちゃったし!(笑)飯田君の声がこれまた晴れ渡った空にきれいに響いてたんだわ!
GATEから優しくしないでの流れは鉄板ですね。GATEの歌詞が変わっていた。
最後、フロント3人が楽器を放棄していたのには笑ったが。
はぁーあ、楽しかった!
01.チェンジアップ
02.AMK HOLLIC
03.第12感
04.GATE
05.優しくしないで
06.KARAKURI in the skywalkers
■MO’SOME TONEBENDER(SOUND OF FOREST)
まず武井さんの衣装にびっくりしつつも、3秒後には受け入れている(笑)
日陰で座ったり、後ろの方に移動して寝転んだりと聞いてました。贅沢ー!
この後の行動を迷う。動きまわるかゆっくりするか。
毛皮マリーズ見に行こうかな〜と思っているとid:pom65先生に見つけられた!うれし!
見つけたり見つかったり、それは思っている以上に嬉しいのです。
話しているときに、シェフご一行様が通りすぎた。
テナーを見に行く気力はないな、と思い早々にテントに。
■未完成VS新世界(WING TENT)
音合わせから見ていたら、2曲ほどがっちりとやっていた。澤田君はかばんを持って登場するのはお決まりなの?
書いておきたいことは、ただひとつ。「タイトルはありません。」といって披露された最後の曲。
”この歌を歌うために生きてきて、だからもう歌えなくてもいいよ”という意の歌詞が、伝わるとか伝わらないとかじゃなくって、それを受け取ってしまった。揺さぶられた。
うまく言葉にできないや。もう少し時間をかけて咀嚼する。
この時間見たいのがあり過ぎて、もう開き直ったよ。この人たちを見に来たんだと言っても過言じゃない、はず。
■a flood of circle(WING TENT)
音合わせでそのバンドか好きかって判断できるかと思うのですが、もちろんフラッドは好きなわけで。
今日はトラブルがないといいねと思っていましたが。
バッファローが石井くんのアンプの上に。
SEを背負わずに登場した彼ら。初っ端から、Buffalo Dance!アワワワワは奥村さんが。最後のは、お客さんにマイク向けてたけど。音が違うっていうよりかは、全体的にアレンジ自体を変えてるんだろうなと思う。そういう違いに私は聞こえる。
佐々木君のギターが、シーガルの後に5弦が切れてて、そのまま泥水のメロディーやったんじゃないかなぁ。あれ記憶が曖昧。
「今日来てる人は、大事な人を置いてきてたり、大事な人と一緒に来てるかもしれないけど。何かを無くした人が来てると思ってます。それでもいかなくちゃという曲やります。」
ロシナンテでストラト使って、すぐにテレキャスが戻ってきてました。新曲をやって、プシケ。その前に佐々木君水を被ってました。石井くんは最後に客席に水を。
「ひたちなかはぼんやりしている」
「数あるステージからウィングテントにお越しのみなさんに大事なメンバーを紹介します」
なべちゃんのTシャツがツアーTをさらに切ってカスタマイズしていたのですが、気づいたら真ん中でぱっくり破れてた。どうなったら、そんなことになるの??そのままの状態かと思いきや、結局脱いでらっしゃいましたが。
佐々木くんのハニカミの殺傷能力がすげぇ!増してると思った(笑)音鳴らした瞬間とか随所に。あれは、確信的だろう、どう考えても。増したように思うけど、正直佐々木くんを近くでちゃんと見たのが初めてなのかもしれない。
フラッドに対して、貪欲すぎて感覚が鈍化してる気もした。冷静に判断できない自分に不安になる。
フェスだから小難しいことは考えないでおこう。
岡庭くん元気かな。
01.Buffalo Dance
02.Thunderblt
03.シーガル
04.泥水のメロディー
05.ロシナンテ
06.新曲
07.プシケ
新曲はなべちゃん作と知ってからか、リズム隊がおもしろいかんじだなと思った。”さよなら””絶望”
サカナクションの前に腹ごしらえだな〜と思っていると、キコ(id:hell_seen)さんに見つけられる。本日お会いするのは初めて。よかったよかった。
一緒にご飯を食べつつ、サンボマスターを。
■サンボマスター(LAKE STAGE)
たくさんの人の手が挙がっている光景を見るのは、とても不思議だ。
本気でやってる人の言葉はどうしても、こんなに届いて、美しいのだろうと思う。
よいステージが見れた。たのしかった。
■サカナクション
友達と合流して一番前で見ることができた!立ち位置が変わっていてびっくりした。
私は、サカナクションと出会う森に迷い込んだ。
夜の野外は、彼らのものだ。
とにかく素晴らしいんだ。もうくたくたのはずの体が、飛び跳ねていた。どこにあったんだこんな力。
体を軽やかにしてくれる。
Ame(B)
01.ライトダンス
02.サンプル
03.minnanouta
04.ネイティブダンサー
05.新曲
06.セントレイ
07.アドベンチャー
08.ナイトフイッシングイズグッド
09.三日月サンセット
食べ損ねていた流星前夜。思い残しのないようにと食べたけど、時間帯間違えたよね〜。美味しかったけどね!
ありがとう、ROCK IN JAPAN FES.2009!!!!!
たのしかったよー!
最終日も、音楽と楽しみが溢れますように!