ひとりごと

優しくなりたい 強くなりたい
そう思う君は優しい、そう願う君は強い。
藤君の歌詞を見てるとこういう考え方だなと感じる。
ただ、そんな簡単なもんじゃないと思うのも本音。


ただ、”強くなりたいと思う私は強い”とは違うんだろう。
他の人の目に映る、強くなりたいと願う私は強いかもしれない。残念ながら、私の姿は私の目には映らない。だから、ずっと願い続けれるんだろう。(お前の大好きな鏡や水たまりとかはどうなんだという無粋な突っ込みはできればしないでほしい)


自分の文章に好意を持って貰えるのは、とても嬉しい。
どこがどう?とか聞きたくなっちゃうけど、なんとなくでも嬉しいな。
だって、私自身、なんとなく好きなものの方が多いもの。


文章からはどんな印象を与えているのだろうか。
わりと文系に見られるようだが、私は理系です。一応。


普段、しっかりしてる、落ち着いてるとよく言われる。
年上の方に言われることも多いので、余程なのかなと思う。
実際は全く以ってそうではない。
本当の自分に気付いてもらえない。
でも、私はそう見せようとしてるのではないか。
自分のダメな部分、弱い部分を見せられるのは心を許した人だけ。
だったら作戦成功ではないか。(いつから作戦になったんだ)
私はこんなんじゃないんだけどなと思うくらいなら端から全てを見せればいいだけの話である。
心を許したとか言ってるけど、自分をもっと知ってほしいと押し付けてるだけ、その人を知りたいと勝手な願望を持ってるだけ。


別に自分を偽ってるとも思わないし、今までの自分を否定したくはないし、かといってちっとも変わりたいと思ってないわけでもないし。


難しいね。


正解はみつからなくとも、答えがあるだけで救われちゃうけどね。