【星も眠る夜】

♪TO THE WORLD'S END/ACIDMAN


好きな曲とはまた別に、私の心を掴んで離さないフレーズがある。
そのひとつが今回のタイトル。



この言葉ひとつで世界が広がる。


夜の主役であるはずの星でさえも眠っている。
ちょっと尋常じゃないではないことがわかる。
空気は澄んでいるのに。


なんで僕は独り佇んでいるんだろう。


世界の果てに佇めば、
怖いとか後悔とか、一通り思い出に浸って、
何かを諦めたとき、もしくは、何かを受け入れたとき、
世界は美しくみえるのかもしれない。


いや、生きてることだけに満足していれば世界はいつだって美しいに違いない。


それだけじゃ満足できないから。


世界が美しいってこと忘れないでいよう。





全然上手に書けないな。
むしろ、曲の世界観を邪魔してないか!?
とにかく心掴むフレーズを記しておきたいのです。
シリーズ化するかは気分次第。