種をまく人

ツアーグッツの植物栽培セット(バジル)の種を植えました。すくすく育ってくれよ♪
ちなみに去年もハーブ缶買って、大切に育てて、おいしく頂きました。
人間ってそういう生き物さ。



ふと私が記憶している限りでは大木さんってライブでリッケン以外(アコギを除く)使わないよなーと思い、昔からそうだったのかな?と調べてみる。
イムリーに、今月号のワッツインでリアディゾンにギターをレクチャーしてたけど、ヴィンテージのギターは好きじゃなくって新品を買って12年使って味を出してるっておっしゃってた。

and worldのツアーでは、赤のテレキャス使ってたらしい。
私、大木さん側の2列目でガン見してたのに覚えてない(苦笑)
DVDは持ってないけど、M-ON!で放送された分で確認。

本当だー。わー。
放送された分では、プラタナスと夏の余韻で使ってらっしゃってます。
LIFEのDVDのドキュメントのレコーディング風景でFREESTAR(と、あと金色のカペラもだったかな?)はテレキャス使ってて。
どうやらテレキャスの音が好みのよう。適当なこと言って間違ってるかもしれん。



同時に色々と調べてて、たいていは後悔の念がふつふつと。
イコールツアーの時は友達に、「いいなー。楽しんできてね〜」と言った記憶があり、余計に悲しい。
昔の自分の感想も読み漁っていると、恥ずかしくなるような薄っぺらさだけど、根本は変わってないのと素直に表現できてたりするんですよね。
奇しくも、私が初めてACIDMANを見た日からちょうど3年でした。



2005年06月17日 酸男に惚れる
行って参りましたよ、ACIDMAN presents "Cinema" vol.3
不安いっぱいだったんですけど、いざACIDMANがでるなり、テンション上がった!
ほんと、かっこよかったな〜。


生音ってのは、CDより音の数が減るから生音だな〜と感じるもんだと思ってたんですけど、
今日はそうは思いませんでした。
というのも、ACIDMANはあの繊細な音に、力強さが加わって、かっちょよかった。
ほんまによかったっすよ。演奏だけであんなに惹かれるのはそういないと思いました。
それも、声も素敵やったし。


アンコールの"廻る、巡る、その核へ"は映像とのコラボでもうその世界に浸って、圧巻でした。
ライヴに行くと、あぁこの瞬間が終わるのかと思いながら終焉するのですが、
今回は、(もちろんそういう気持ちにもなったんですけど)ひとつの映画を見終わって各々の気持ちの中で生き続けるかのような、そんな素敵な終わりを感じました。



今度は、ライヴハウスのワンマンに行くべ!!絶対行くし!


こんな風に感じていたようです。ちょいちょいいらっとする語尾(笑)
でも、思うことは今でも変わってない。