monobright LIVE TOUR 2008 「あの東名阪と札幌!」

@20080607 心斎橋CLUB QUATTRO



このライブを形容する一つ目にでてくる言葉が、「楽しかった!」でもなく、「気持ち悪かった!」でもなく、「踊り狂った!」でもなく、
「かっこいい!」
なんです。
いつから、monobrightはあんなにかっこよくなったんだ?


初日だからか少し温存してるようにも見受けられましたけど、最後、ステージに四つん這いで倒れこむ桃野ブライト見たらそんなこともないのでしょう。
まだまだ、曲のいろんな表情を見せてくれて、どんどん、成長していくのを、まじまじと見つめられるなんてこの上ない幸せです。



今日、おはよー!って言ってなかった気がするのは、気のせい?(たぶん、気のせいだったようw)
それぞれの曲についての感想は畳みます。
思い出し次第追記。




(順不同)

boy
学校
未完成ライオット
夏メロマンティック


少年 in the sun
天の河にて
幽霊
雲男

旅立ちと少年
WARP
週末アンセム
紅色ver.2
バタフライングリップス
頭の中のSOS

あの透明感と少年




デイドリームネイション
20th Century Lover's Orchestra


SLSから変わったSEにのって、3人が登場。
あれ?、出たがりのよっくんがいないままスタート。boy!
ギター持たずにハンドマイクでした、桃野ブライト。おもしろそうな機械を使ってた。ミキサー?でいいんかな。エフェクターというか。シンセというか。
そのまま桃野ハンドマイクブライトで学校。途中からギター持ってたかな。
続いて、未完成ライオット。まっつん、逆さま天使に華麗にギターチェンジ。最初、この曲だとわからない印象。本当にかっこいい。暗闇に赤いライト。えぇ、好きですとも。


「著名人がいっぱい来ていただいて、水飲む」w
「水はどこで飲んでも一緒だよっ(怒)」
「終電逃がすくらい最低8時間します」的な。
「クアトロは対バンいないと一杯にできないのに、これだけの人が来てくれて嬉しい」
「今日、来てる人みんな40代とかですから30年前を思い出して、言いたいけど言えないとか、携帯とかないから電話するにも親がでたりとかね、少年を思い出してください」


夏メロマンテック
雲男
桃野ブライトはアコギ、松下ブライトはグレッチ。
CDではよく聞いたことあるのに、ライヴじゃ聞かない曲だー!と。少年in the sun。少年だもんね。



幽霊は、「おぉ、この曲やるかー。怖いー」みたいな雰囲気で始まったのですが、圧巻。
何か憑いてるんでしょうねというくらい。赤で暗めの照明。
特に、途中のタッキィのドラムが悶絶するくらいの凄み。もちろんアウトロのコーラスも3人でうまくやっていて。
凄かったんです。
まっつんは、右手に特殊なおもしろそうな道具を使ってました。
スライドバーも使ってたけど、どの曲だったっけ。



旅立ちと少年の前には、桃野ブライトが必死でこの曲について説明しようとしてた。
札幌にはあんまり来ない台風が来たから、親が心配になって、ウメコ(母の名)に電話したら、車で8時間ある距離だからそっちは全然だったらしくw、逆に心配されたと。
「好きになった」って、堂々言えちゃうなんて素敵ですよね。


「バラードはモテると思ってやってるけど、やってる側が感極まってしまう」


ここからは盛り上がっていくぜーと言ったのちに、告知あります。って。
「馬鹿をみたひといるよね」
すっかり忘れてて、お客さんから「OTODAMA!」と。
「OTODAMA来る人ー?僕も行くー」www


WARPのブレイクが長くなってるんですけど、3人は本当に止まったままで、桃野さんだけが動いてお客さんを煽ったり「せーのっ!」でいくよ〜みたいなかんじで再び動き出しました。



バタフライングリップスのときが、何故か一番押しがきた。この曲人気なのか〜。
頭の中のSOSは、絶対失恋の曲じゃねぇwww
「踊れっ!」
ああ、もう楽しい。



最後にあの透明感と少年。



アンコールは、桃野ブライトから登場。
「ありがとう」というお客さんの声に、怒鳴ろうと思ったけど勘違いしてでも受け取るみたいに言ってくれた桃野ブライト。もちろんさらに「ありがとう」の言葉。
そしたら、「甘えるな」と怒られました(笑)


お客さんに煽られるでーさんからの一言。
続いて、まっつん。
「いいともに加藤ローサ出てたね」(好きなんですか?)
そして、タッキィ。話出したのにコールがやまずに「うるさいっ」と思わず言った(笑)貴重なんだから、ちゃんと本人の言葉きこうぜー。
結局、自分の話に持っていっちゃうB型の桃野ブライト。



あと、ほっくんというコールに対し、大変なんだよっ!と。移せるもんなら一人ひとりにと。
「このまま12時まで話し続ける」に対して、お客さん「いぇーい!」
「無理だろ(怒)」わかるだろ的に怒られる。
「クアトロに無駄なお金払いたくないんだよー」w


客出しには、前回のワンマンのように、あの透明感と少年〜boyと流れました。
帰り際に桃野ブライトもちょっと歌ったw
その後、お客さんで合唱が続きました。そりゃ、そーなるよ。



桃野さんの”♪あぁ〜〜〜〜〜〜〜”が好きでたまらないことがわかった。
MCは、とにかく「ありがとう」っていうのが伝えたいんだなって。こちらこそ、「ありがとう」なんですよ。


にしても、短かった。1時間半ちょいってとこでしょうか。


感想でもなんでもないな、メモですね。
MCもニュアンスだし。言い回しが思い出せない、悲しい。
本当に申し訳ないです。