the last day of syrup16g [DVD]

Pop'n'NuggetsのLIVE ATTACK!でDVDの音源から3曲流れた。
実は、まだどこで買うか決めていない。


DVD見てからも、きっと書きたいことはいっぱいあるので。
久しぶりに聞いてみて、Syrup16gって不思議なバンドだなと思った。彼らを超える ではなく、彼らに代わるバンドはいないだろうなということだけは確信できる。
昔から不思議な距離感で、特別というよりかは特異。でも、これは私の言葉の定義上の表現なので伝わらない可能性もあるんだろうな。



アヒルと鴨のコインロッカー」におけるボブ・ディランじゃないけれども、私が、神様の声がどんなだって聞かれたら五十嵐さんみたいな声だという。これは、神聖化してるわけでは決してなく。
遥か彼方から聞こえてるのか、それよりももっと近いところで聞こえてるのかわからなくなるようなこの不思議な感覚がそう思わす。
もっとも人間らしい、生々しさを詠ってるだろうに、そう思ってしまうんですよね。
潜在的に、こんなダメな大人がいるんだって思ってしまったのもSyrup16gのせいなのかおかげなのか。
まああれだけ多くの人を集めて、人に影響を与えている時点で、ダメな大人じゃないけれど。