LIVE SUPERNOVA FESTIVAL
@20080330 JCBホール
リーズナブル!
いつもならドリンク代500円取られるのに、今日はマックカード500円貰ったぜぃ。
私は苦手なかんじでした。
の一言で終わらすのはあまりに失礼なので。
声が、高くて爽やかでそれが個人的に苦手なんですよね;
しかしながら、バンドとして伸び盛りな時期なんだろうなというのが伺えるキラキラとしたステージ。今後きっとお目にかかる機会があるでしょうから、こんなこと言っててごめん!と思わさせてくれたらそれはそれで嬉しい。
■NICO Touches the Walls
たぶんユニゾンさんと同い年だと思うんですけど、際立つのが色気。
バニーガールとダニーボーイは楽しい!
特記しておきたいことは、ニコは歌詞だけじゃなくて、曲自体もストーリー性に富んでいるというか物語が溢れていて素敵なんだなぁということがたくさんのバンドがいる中だからこそ感じられた。
夜の果て
そのTAXI,160km/h
image training
バニーガールとダニーボーイ
泥んこドビー
無限のダンスタイムー!
ギターのアクシデントもものともせず、曲を止めずに続ける様はたいそうかっこよかった。
なんだったら、このアクシデントさえも計算されたものか!?と思えちゃうくらい。
さすがロックスター。
開場の時から、9mmTシャツの人多いな〜と思っていたけれども、やはりお目当ての人が多かったようで。
時代が求めてるのかー。と思いながら、
「巻き込まれたくない。しかし、前の方でみたい。」とわがままな私はなるだけ端へ端へ前へ前への気持ちで。
落ちてきたダイバーさんのせいで、体制をもっていかれ倒れこむ私。しかし、周りの人がすかさず手を取って立ち上げてくれた。
救ってくれた方々、ありがとうございます。ああいう状態で、救える人ってほんとすごいなと思う。にしても怖かった。。。
9mmのステージは激しいし、お客さんも激しいのだけれど、向かうベクトルが一致していないかんじがよいなと思う。
相変わらず滝さんは素敵でした。
いつにないセットリスト。
でも、ライブ自体は淡々とこなしている印象でした。それでも、素敵ですが!
SEがなかったのもちょっと残念だったな。
リピート
Ride the wave
スロウレイン
バックグラウンド
式日
type-A
REMIND
ある証明
■The Birthday
ほかのバンドの残り香を許さぬような、会場を支配するものは圧巻。
正直言って、こんな素晴らしい音に出会ったら、もう他のバンド聞けないよと思った。
立ち尽くすしかできない。しばらくはそんな状態。
しかし人間の慣れって怖い。心地よくなってくる。
ああ、すごかったなぁ。感銘。
とにかく転換が早かった。
ステージ自体も奥行きがあったけど、裏も相当のスペースがあるってことかな。
いいフェスでした。
そういえば、9mm終わったあとにふと足元をみると、目を疑う異質なものが。
どう見てもパットなんですよね。
えー。
どんな状態になってたんだよっていう(笑)