昨日、寝る前にテレビをつけたら「音楽戦士」がやっていた(関東とはOA日が違うのです)
そういえばWARPがエンディングなんだっけか〜と思いながら、各レーベルの人が集まって2008年の音楽業界やらオススメアーティストなんぞを紹介していた。
その中で、キューンレコードの人もいて(キューン兄弟に出てるちょっと胡散臭そうな人、代表とか偉い人だっけか)NICO Touches the Wallsがイチオシされてた。曲もさることながら、4人ともの容姿がグラマラスだとかなんとかと紹介されていた。男の人にもグラマラスって言葉使うんだな〜と。

私もNICOを強く押したいと思います!(笑。


イメトレのPVが使われていたわけでありまして。
「何で、この曲が音楽シーンのど真ん中にいないんだ。」と不思議に思った。もちろん、この曲に限らずそう思う曲はいっぱいある。
自分の趣味を押し付ける気は更々無いが、何故、こんなにいい曲がヒットチャートに躍り出ないんだよっ!と思ったりもする。
かといって、ヒットチャートを賑わすアーティストのアルバムを持っていないわけでもない。
私の心を同じように燻るのに、何が違うんだよ。
広告とか、策略的なもんか。商業ですか。


私が目にするようなアーティストのインタビュー読んでても、今のヒットチャートを蔑む言葉を度々見ることがある。

ほんと、どーにかしてみろってんだよ。ほんと、どーにかしてくれってんだよ。



普段、”怒”の感情が欠如してるので、怒り方がへたくそですいません(笑。


やっぱり今の音楽業界を嘆いてる人は多いけど、私自身はCDを買うことが年々増えてるし、いい音はやっぱり探せばいつだって在るんだと思ってるわけでありまして。そこに不思議を感じるのです。



にしても、番組を最後まで見るのが苦痛で仕方なかった(苦笑。それに見合わないエンディングの長さ(苦笑。