ミュージックスクエアゲスト

よかったちゃんと録音できてたや。
余所行き、モノブライトなかんじ。
気になったところを個人的にまとめ〜。それぞれ3ピースのバンドだったのか。
アルバムの曲を出し惜しみしないですな。
先日の802でDJしたときは、「学校」流してたし。




自己紹介。
ゲストでは初めて登場。番組には、ネクストニューカマーにてコメントを寄せたことが。
DJ「みなさんの声がMIXされて、わーわーわーって」w

寒いのでポロシャツの上にそれぞれ羽織っていたが、ラジオにもかかわらずそれを脱いで勝負服で登場。


結成のいきさつ。

松下&出口のバンドは、モノブライトっぽくはなくアンダーグラウンドなかんじだった。
松下「地下層に住むかんじで、暗激しいのをやってた」

桃野「オルタナティブ中のオルですよね」
「わけわかんないよw」w

DJ「とりあえず桃野さんのキャラが出てきましたねー」
松下「喰ってかかってきますからね」



♪頭の中のSOS



頭の中のSOSについて。
元気な曲にも関わらず、ザ・失恋な曲。


monobright zeroについて。
根っこの根の部分。今回も根に近くて、札幌の集大成なアルバム。
「oneとzeroはある意味2枚組み。2枚組みですけど。」
DJ「それだと一緒みたいですよw」

前のバンドからやってる瀧谷さんから見て、桃野さんは?
瀧谷「当時は、今よりは落ち着いていた」w
桃野「日増しにどんどんわさわさしてる。どんどん頭が散らかってくる。」

DJ「やりたいことがいっぱいあるから」
桃野「すごい優しいですね。そんな良く受け取ってもらえるなんて」
DJ「音楽をやり始めてそうなるのは、衝動がよくあるからじゃないかなと。」
桃野「感無量です」
DJ「そんな瀧谷さんが笑ってらっしゃる。違うよと」w
「どうなの?しゃべってー」
瀧谷「そうだと思いますよ」

瀧谷はどんな方?
普段から全然しゃべらない。
ただ、ドラム叩けって言ったらあれがきますからねー。どばばばどばばば。w
ギター、ドラム主張がすごい。

その辺はお任せ?
桃野「行き過ぎてたらちょっとちょっとって言うけど、結果いいものができてるのでお任せで。」

メロディライン渡されたとき、どんなかんじに考えてる?
松下「ギターっぽくないギターが桃野のくれるデモに入ってるので、それを掻い摘んで基本的には自分で考える。唄を意識してるからああなっちゃうのかもしれない。合いの手というか。」

桃野「イメージありつつ、かぶさりぎみにやってる。」

出口「足し算ばっかりしてると大きくなりすぎるので、間引きするところはして、みんなが派手にいってるところは立たせるというか。邪魔はしないように派手に弾いたつもりなんですが。
・・・地味っすかね?」
「何を不安になってるんだw。おっとちゃんだよね。」
出口「元々ギターを弾いてたので、ベーシストOFベーシストからはベースっぽくないとよく言われる。それはそれで個性で。
・・・コメントも地味ですね。」w

地味という魔物につかまってますね。そっから抜け出してw

「歌舞(カブ)いた魚ディスコ」
ベースのラインがギターと張り合ってるかんじ。
4人でわーって曲。
サビ前では、同じフレーズでボーカルが一緒に唄ってる。
散らばってギュ散らばってギュをかんじてほしい。

1曲を最後まで聞いて何があるかわからないですよね。
天変地異。
最初はボーカルから始まって、ドラムが勝ったとかありますからね。
下克上。


♪20th Century Lover's Orchestra


DJ「この曲もそれぞれ個性がでてるけど、しっかりと基盤ができてる。」
リズム隊がどっしりしてる。ねんどの足。
DJ「リズム隊はシャイですよね。」
桃野「普段から瀧谷はしゃべらないけど、出口はしゃべってますね」w
座ってるのを見る限り、瀧谷はシャイというよりかは、寡黙ってことですよね。
桃野「古だぬきですよね」w


出口、水族館のことを話すと右にでるものはいないw
一人で見に行く。
最近一番感動したのは?
出口「江ノ島の水族館に行ったときに、深海魚がすめる環境施設はそこしかなくて研究機関と研究してたりして、図鑑でしか見たこと無かったのがみれて、今年一番感動した。」
桃野「一番かよっ!」「びつくりしたよ。ライブさしおえてかと。」

桃野「僕たちとしては、お魚ベーシストを確立したい。」
DJ「泳ぐかのようなメロディアスなら。」
「それかっこいいね。」
ライブで魚コーナーってもやれば。

デイドリームネイション
zeroと同時期に作った曲。
この曲を作ったから前のバンドをやめた。3人ではやりたくないなという気持ちから、やめた。今のmonobrightになろうとした一曲。

桃野「出口が一番お気に入りなんだよね?」
出口「はい。 好きです。」
告白みたいw
出口「最初メンバーがあわせたのがこの曲で、シンクロ率がすごくて、パズルをはめたような気持ちよさがあった。そういうのを思い出して好きなんです。」


「バリアバニラ」
この曲だけ東京来てから作った曲。ぶつぶつ言ってるらしい。桃野だけが。
ライブでは1回だけ。地元札幌で。
MCに近いかんじらしい。
本人も何言ってるか忘れた。
聞こえるか聞こえないくらいなので、ファン同士で解明していってほしいらしい(笑。


最後が「music number」
わんわん泣かしてやろうと。


お別れの時間。一言ずつ。
松下「とにかく、CDは一方的なのでライブとかでお客さんとコミュニケーション取れると楽しいので会場で会いましょう」
瀧谷「このアルバムを聞いて、ライブでみんなで楽しめたらいいなと思います」
出口「僕らの集大成ということではあるんですけどもこれが一歩目ということで、この先は聞いてくれた人やライブを観てくれた人と作っていくものだと思ってるので、この先もよろしくお願いします」
桃野「こういうアルバムが出来て幸せでいっぱいというか、みんなに聞いて欲しいアルバムができたので、ライブと兼ねてどんどんみんなに伝えていきたいものがあるので、今後もよろしくお願いします」


まぼろし